老人が楽しく食事をする

車いす

工夫された食事

高齢化が進み高齢者が増えるとともに考えていかなければいけなくなったことがあります。それは、高齢者が毎日を楽しく過ごせるように楽しみを増やすことです。その一つが工夫された食事です。食事は毎日口にするものであり、楽しみが減ってきた高齢者にとっては唯一の楽しみでもあります。しかしながら、誰でもが同じような食事をできるわけではありません。高齢者の中には、嚥下能力咀嚼能力が衰えてきたり、歯がなくなったりする人もいます。そうした人たちが元気な高齢者と同じような普通の食事をすれば、食べ物を噛めなかったり、喉につっかえたりしてそれが元で病気になることがあります。そうした事態を防ぐために様々な介護食品が開発されてきました。介護食品の中には、流動食やペースト状にしたもの、ゼリー状にしたものなどがあります。病院でしか手に入らなかったこうした食事も今では普通のスーパーやドラックストアで売られるようになり、高齢者の症状に合わせて購入できるようになってきました。介護食品の種類も多くあるので、高齢者の不足しやすい栄養を考え、野菜を中心にできるようにします。また、塩分が控えめな方がいいので、減塩といった種類を選ぶと健康に気をつけることができます。また最近では介護食品は自分で自宅で作れるようになりました。とろみの粉や、ゼリー状にする素を購入し、ミキサーや包丁で具材を切りその上に水で溶かしたとろみを混ぜると介護食品の一つにもなります。

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